笑顔いっぱい無量寿寺アルバム~いのちの記憶~

阿弥陀如来の光明に照らされている、

私たち、ひとり、ひとりが主人公です

二度とない、「今」という時を写真に残してゆきたい、
その願いから「無量壽寺アルバム~いのちの記憶」が誕生しました。
お写真をのせることをお許し頂きました。

「記録」ではなく「記憶」としたのは、物理的な「記録」を残すことが目的ではなく、
故人様から、機縁をいただいて、いのちを敬い、深く手を合わせる心の姿を永遠の「記憶」に刻みたいと、受け止めたからでございます。
お寺とは、故人様、ご先祖様のご縁によって、自分の力では及ばない存在に気づかさせていただき、深く頭を下げ、手と手を合わせて、いのちに向き合う尊い場所であります。
迷いや苦しみを抱えながらの隠しようのない自分の姿を、そのまま受け止めてくださる場所でもあります。
心から、謙虚にさせてくださるご縁の場でございます。

誰もが、一度限りの人生を頂いております。かけがえのない、大切な尊いお一人様です。
忘れられるような命をいただいている人は、誰ひとりおりません。

ご門徒様のお孫様、れんたさんは、
「何十年立ったときに、見ることが出来るから」と撮影許可をいただきました。
おそばには、お孫様を優しく見守る、御祖母さまの笑顔が心に残りました。

大人になっても、忘れないでいてください、そのこころ。大切にすごした時を思い出す心。
決して、私たちは、ひとりで生まれ、成長してきたのではない、ということを。
たくさんの愛の手、愛のまなざし、そして深い慈しみを頂いて生まれてきたのです。

笑顔いっぱい、優しさいっぱいの愛の記憶を、残してまいりましょう?

平成三十一年三月二十三日
釈尼妙秀

故人様のご縁をいただいて
~いのちのバトンタッチ。そして、自分の『命・いのち』に立つ~

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令和元年10月26日 土曜日

皆様、参拝、ありがとうございます。
前日の大雨もすっかり落ち着いて、しずけさを取り戻した本堂で、
お勤めを致しました。赤本の内容を中心にお話をさせていただきました。
学校や会社にある、様々な規則と同じように、私達仏教徒も、大切にいただいております、
3つのきまりがございます。決まりというより、誓いといった方がよいでしょうか。

「この世に、人として、生まれてくるということは、大変難しいことなのです。
お釈迦様の教えを聞くことが出来るということは、大変難しいことなのです。
最高の教えをお話になられた、お釈迦様の真実のおしえは、百千、万年、
それ以上の、どれほどの長い時間を過ごしたとしても、遭えることでは有りませんよ。
それを、今、私達はいただいたのですよ。」

私達の寿命は、この宇宙の時間の中では、一点の砂粒にもならない、小さな時間かもしれません。
しかし、その命の輝きは、自身の宇宙を隅々まで、照らす尊い輝きです。
誰の意思ではなく、自らに依って、帰依してゆくということ。
その心の軸を定まったときにこそ、初めて「生きる」意味があらわれてくるのではないでしょうか。
後悔しない人生を送りたい、送ってほしいと念じても、思い通りにならないときもあるでしょう。
その右往左往する人生の拠り所の教えが、仏教でございます。
目の前のことに全力をそそぐ姿勢、とても大事なことだと思います。
五月から、強風、台風、大嵐の環境にも負けずに、垂れ下がる枝を見て、
どのように受け止められるかは、各個人のお心のままにでございます。
がんばる以上に頑張っている方のお気持ちはよくわかります。
体調に気をつけてね!!大丈夫?心から応援しております。??
皆様、どうぞご自愛ください。

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令和元年10月24日 木曜日

皆様、参拝ありがとうございました。
大変お待たせいたしました!!ずいぶん、おそくなりました!
久しぶりのパソコンに!操作をすっかり忘れています!・・・(おもいだせ!私の脳!!がんばれ!!)
一期一会のこのご縁、すてきな笑顔を見せてくださりまして、ありがとうございます。?
皆さんとのひと時は、私の元気でもあります。どうぞ健やかにお過ごしください。(*´▽`*)☆彡

黄昏の時にこそ、いのちの神秘が顕されているように思います。
毎日頂く「今日」。たくさんの愛が溢れんばかりに詰め込まれた最高のご縁。
私は、忘れたくない。
忘れたくない、かけがえのない大事な時だから、このアルバムを作ったのです。
いのちの輝き、黄金を思い出させてくれる、黄金に輝く黄昏は、誠に美しい。

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?みなさま、大阪よりようこそ、お参りにおいでくださいました。?
りょうちゃんも、元気いっぱい?初参りありがとうございます。☆彡

お母さまあああ??もう、すてきな笑顔です(●^o^●)
まさか、お会いできるなんて!昨年、京都の本山、東本願寺で、お話したことが懐かしく思い出されます。
この日の前後は、わたくしは、お勤めで出かけました。たまたま、この日は、久しぶりにお寺の中での仕事をしておりました。
まさか、参拝の方が、お母様たちだったとは、夢にも思いませんでしたヾ(≧▽≦)ノ?嬉しいことでございますよ?
水族館では、楽しんですごされましたか。みな様、ご自愛ください。

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白い実の白式部。
ご門徒様か贈られたものです。美しいですね。ありがとうございます。??

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小雨の中、お参りありがとうございました。(●^o^●)?茶々丸がすりすりしています。
法要でお会いするみな様との、ひと時は、とても尊い時間でございます。
それにしても、時間のすぎるのは、なんと早いことでしょう。私は、いただいているいのちに精一杯、向き合っているのだろうか、
そういうことを想う時も多くなりました。みな様と一緒に見上げた、イチョウの樹の宿り木の逞しさを感じながら、
自身のいのちの奥に燃え続けている明かりを思い出しました。
静かに、長く穏やかに、共に、生きてゆきましょう。
ご縁に感謝致します。みな様、どうぞ、お身体を大切に、お過ごしくださいね。(*´▽`*)?

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ようこそ、みなさま、お参りありがとうございました。楽しいお勤めになりました。
イチョウの宿り木に、耳をお傾けくださり、ありがとうございました。
??お寺の種物語は、これからも見逃せませんよヽ(^o^)丿
心と身体の鍛練は、コツコツ続けることでしょうか。楽しみですね。(●^o^●)
頑張ってね、応援しております??私も、がんばるぞ!

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大変長いこと、お待たせを致しました。数十年前の͡故前住職とご門徒様とのお約束が、ようやく果たせることとなります。
立派な親鸞聖人の銅像を寄進下さり、誠にありがとうございました。わたくしが嫁いできた年の建立です。
あと、少しの完成なのですが、寒くなってくる前に、見ていただきたいと思いました。御足の悪い中、おいでくださり、ありがとうございました。
朝と夕と、親鸞聖人に向き合い、聖人から頂いた心を確認しております。有り難いことでございます。?

聖人様の周りを、たくさんの彼岸花で埋め尽くしたいです。ヽ(^o^)丿

秋の彼岸に葉、まださかなかった彼岸花。9月27日頃満開でした?

令和元年、秋彼岸。参拝、誠にありがとうございました。?

この度の御導師のご法話に、みな、笑いと拍手が起こりました。(●^o^●)☆彡☆彡

笑顔は、心のエッセンスですね??尊いひと時でした。みな様、御導師様、誠にありがとうございました??

いつも、参拝ありがとうございます(*´▽`*)?

皆様の、お顔を拝見すると、落ち着きます(●^o^●)

 

お帳場も、笑顔の花が咲いてます。(*´▽`*)?? なんと、引き込まれる笑顔でしょう( *´艸`)?

笑顔いっぱいのみなさんに、ご縁を頂けて、わたくし(住職)は、心から幸せを感じております。?

何十年前から、お寺と、私達家族をお支え下さるご門徒のみな様に、感謝でいっぱいです。?

永代経は、いのちの喜びを伝える、そういうことなのだと思いました。いつもいつも、ありがとうございます。?

 

 

 

 

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静かに、耳を傾けてくださり(人"▽`)ありがとう☆ございました。?
大きな命のお働きが、故人様を通して、私たちに教えてくださる、いのちのお話です。
赤本も、しっかりお声をお出しになられ、尊いひと時でございました。
どうぞ、お身体を大切にお元気でお過ごしくださいね。(*´▽`*)?

きれいな、紫の実、紫式部です。?

 

毎年、ご夫婦でお参りにおいでくださります。素晴しい、新米をご本尊様におあげ下さり、誠にありがとうございます。?
私には、とうてい動かすことも出来ない!お米を、如来様の前にお供えくださりました。
いつもお優しいご夫婦のお姿に、私も、気持ちが和らぎます。(*´▽`*)??
お参り、ありがとうございました。どうぞ、お元気にお過ごしください。??

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遠方は、岐阜県から、参拝誠にありがとうございました。?
新盆のご法要と、何度も、御足を運んでくださっての参拝でございました。
お斎(法要の後のお食事)も、お席をご用意下さり、ありがとうございました。
故人様の思い出以上に、鉾田自慢など、でしゃばって話しておりましたら、申し訳ありません。。。
尊い一期一会のご縁、いのちのご縁をありがとうございました。
作業が遅く、ご不便おかけしておりますが、今後とも、宜しくお願い致します。(●^o^●)
皆様、どうぞお元気でお過ごしくださいね。
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平素より、大変お世話になっております。この度は、かわいいお孫様の初参り、ありがとうございました。?
故人様のご縁から、つながってゆく新しい命の縁。誠に尊いことでございます。
笑顔のお写真もありますが、それは、またのお楽しみに。(●^o^●)?
ありがとうございました。
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令和元年7月

なむあみだぶつ

とんでもない暑さです!とんでもない!って、どんな暑さ!意味不明で、ごめんなさい!境内、白いです!まぶしい!

故人様、三回忌のご法要です。

赤本の「正信偈」(しょうしんげ)を共にご声明致しました。

浄土真宗は、親鸞聖人の教えです。全国に、十派あります。
親鸞聖人の教えを頂いておりますが、それぞれの宗派によって、異なります。
教えの解釈、お焼香の数や、お数珠の持ち方、儀式の内容など、他にも様々なちがいは、あります。
ご自身が信仰されている宗派の作法に従って行ってください。

真宗大谷派(東本願寺)焼香の作法を説明いたします。(「真宗会館」HP参照しました)

①仏前に進み、ご本尊を仰ぎ見ます。※この時は、合掌はしなくても結構です。
②焼香は二回です。香盒(こうごう、お香の入れ物)から右手でお香をつまんで香炉に入れます。
その際に、つまんだ右手を額に当てる(おしいただく)ことはしなくて結構です。
③入れ終わったら、乱れた香盒のお香を、右手の指の平で均したあと合掌し、念仏を称えます。
④合掌を解き、頭礼します。終わり次第、元の席に戻ります。

ご当家様とご縁をいただいて、数年たちました。
皆様、お元気にお過ごしのこと、何よりでございます。

また、鉾田市民となられましたこと、お喜びを申し上げます(●^o^●)?
お仲間が増えますことは、何よりうれしいことでございます。
誠に一期一会ですね。?

親鸞聖人の教えは、いのちの教えです。真実の教えです。
わたくしは、深いところで大きくうなずき、衝撃を受けました。
妄信、狂信しているわけではありません。
聖人様のお心の深いところからの光に出遭いました。
その光は、すべての人が幸せに生きる道を明らかにしてくださった光です。
なぜ、そこにたどり着くことが出来たか、ただただ不思議なご縁です。
その大きなお働きの前では、赤子になるばかりです。
なぜ、そのように受け止めるに至ったのか、
時空を超えた、いのちのお話を、わたくしがいただいたものを、お話し続けております。
おのずと、定まらなかった迷いの意味が、明らかになってくるでしょう。
求めた方だけが、観えてくる世界です。真のおしえです。
わたくしにとって、千載一遇の出遭いでございます。

お数珠一つにしても、たくさんの意味を持っています。
帰り際、御引き留めしてしまいましたが、みな様がまさしく、その時だと感じました。
まことに、弥陀の本願、おはたらきに間違いはありません!

はっ!! (゚д゚)!
すみません。どうも、何かの勧誘みたいですね。(≧◇≦)!!
つい、高揚、興奮してしまいました!
そのような親鸞聖人大好き、お釈迦様大好き住職ではございますが、
お気楽に、ご連絡くださいね。( *´艸`)?。。。

なむあみだぶつ

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令和元年7月

大変、暑い日でございます~朝、ドアを開けてびっくり!あっ!ゆき様、玄関先で!大丈夫でした(●^o^●)寝ておりました。?

なむあみだぶつ

ご当家様、新しくご本尊様をお迎えになられました。

ご家族様ごいっしょに、入仏法要をお勤めいたしました。

ご本尊をお迎えすることは、お念仏の教えを拠り所に生きて往くということです。
大変喜ばしいご法要でございます。
そのお勤めのことを、「御移徙(ごいし)※おわたましとも読みます。」と書き、尊い方をお移しするという意味があります。
地域によっては、入仏式、入仏法要(にゅうぶつほうよう)といいます。

わたくしは、みなさんによく申しております。
「喜びのお勤めですよ。おめでたいご法要ですよ!」と。
(とにかく、めでたいこと?だと、わたくしは受け止めております。それほど、わたくしもとても嬉しいのでございます?

日頃から手と手を合わせて、自分の内の心を整えさせていただくことは、
穏やかな人生の秘訣の一つではなかろうかと、わたくしは受け止めております。
大人がその姿を見せ、子がその姿を真似、そのあとの孫が自然に手を合わせる事のおつながりは、
目に見えない、尊い相続です。其の無形の相続を代々大事にされるご家庭には、
穏やかな安らぎが灯されているのではないでしょうか。

ご当家様からいくつかのご質問にお答えいたしました。
すっきりされたご様子でした。(●^o^●)良かったです?

人生、色々なことがございます。
あって、当たり前!というくらいのお気持ちで、日々を迎えるのも大事かと思います。

良くも悪くも、人生は冒険と研鑽と成長だとわたくしは思います。(後日変わるかもしれませんが。。)
挫折や厳しさから学ぶことは、貴重な財産です。

私たちは様々な人生模様を体験しています。
打ちひしがれているときも、大きな喜びの時も、平穏な時も
傍らに必ず、如来様はおいでです。

どうぞ、これからも、お家の中の灯明として、お内仏のご本尊様におまいりください。

楽しい、笑顔溢れる、入仏法要でございました。

かわいい、かわいい、
どの子も(大人も子も)かわいいと、
後ろで阿弥陀如来様が微笑んでみておられます。

こぼれる笑顔の無垢なお孫ちゃまと、優しいまなざしの、(若い!)おじいちゃま、おばあちゃまに、

住職、思わず、とろけそうになりました?

はあ~?尊い、機縁を頂き、ありがとうございました( *´艸`)?

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令和元年7月

なむあみだぶつ

ご門徒様、花の道です。(●^o^●)

故人様の一周忌ご法要でございます。

年長の男の子さんたちに、赤本を配ってもらいました。
住職は、大変助かりました。
お手伝いありがとうございました。

正信偈も、大きなお声でしっかりお勤めできました。
命のへその緒のうただと私はいただいております。
共に、声明することが、故人様、いのちへの感謝のお勤めだと思っております。

ご縁のお話をさせていただきました。

「昨日の夜は何をたべましたか?」お子さま一人一人にお聞きしました。
いきなり聞いてごめんなさいね。(≧◇≦)
みんな、ちゃんと応えてくれました。ありがとうございましたヽ(^o^)丿

食べたもので、身体は作られているというお話です。
当たり前のお話をさせていただいたのです。

口にしたものが、身体、肉体を作っているわけですが、
これを人生に置き換えて見てみますと。。。

今のご自身は、全て、自分の選んだ通り、選ばないという選択、もしくは意識も意図さえも及ばない働きを含めて
ほぼご自身の選んだ人生であるということです。
いつ何時、何事が起こるかわからないという、娑婆世界に生きているという事実も含めてです。
大きな仏の目で見たならば、明らかに私達、にんげんの生き方すべて、お見通しだということです。迷いも苦しみも、何もかもということです。

阿弥陀如来様は、忍耐強く、私達をお支え下さるご存在です。

自分だけ良ければ、自分だけは、他よりも得したい、そういう思いを持つのも人間でしょう。恵みの流れを自分のところで止める生き方もあれば、どうぞどうぞと、流れのままに、共にともにと、手を差し伸べる生き方もあります。いやいやながらも、大きな存在に対する畏敬の念と、社会からの目で、恵みを与える側に立つ生き方もあるでしょう。

人生は一度限り。なにを選ぼうが、体験すれば、その選んだ内容がどのようなことであったか、わかります。どのような影響が起きたのかも、そこに身を置いた者だけがわかります。そこに成長や、教訓や喜びの種がまかれるのではないでしょうか。

大事に自分の命を見つめていただけますれば、嬉しいことでございます。

尊いご縁を結べました。

ほらほら、しゃしんとりますよ!

元気いっぱい!故人様のひ孫ちゃんたち??

さて、それでは、改めまして、はい、なむ~? カシャッ!

皆さん、にっこり、仏さまの笑顔です??

最年少!ぼく君!キリっと、きまりましたねヽ(^o^)丿

どうぞ、みな様、お身体を大事に、お心を健やかに
頂いている人生を大切にお過ごしになられますことを
念じております。

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令和元年7月

東京から、お参りになられました。

故人様七回忌ご法要でございます。

毎日、お内仏に向かわれ、お勤めをなされているとのこと。

尊いことでございます。わたくしも、見習わなければなりません!

九十歳をこえられた、お父様。丁寧なご挨拶をいただきました。?

お身体もお変わりなく、優しいお顔から、日々穏やかにお過ごしになられているお姿が

伝わってきます。どうぞ、これからも、お元気でいてください。

本日は、遠方から、御足をお運び下さり、ありがとうございました。

なむあみだぶつ

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令和元年6月

月日の経つのは、早いものですね。?

皆様、お元気で何よりでございます。

お供えのくだもの、コロンところがりまして!

拾い上げ、なでなで!。。。

もしやもしや!おいでになられていたのではあああ!

おとうさまあああ!

 

 

お母さま! あちらへのご連絡は?あれですよ!あれ!

○今年の11月頃に花が咲く予定でございますよ。

○実は、来年の5月末~6月中旬までの見ごろです。

急きょ発足!「琵琶の会」のみなさまにご連絡致しますね?

お楽しみにしていてくださいね(^^♪

なむあみだぶつ

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令和元年6月

ねこちゃん、ねこちゃん、あそびましょ?   なにしてあそぶにゃん?

 

 

 

 

 

 

つかまえていないと、にげちゃうぞ!

お勤めの最中、ついつい笑顔がこぼれました。
元気いっぱいのぼくと、しっかりさんのおねえちゃま。
数年前、初めてお寺に来た時は、まだまだ小さな可愛いお子ちゃまでしたね。
今では、すっかり、大きくなりました(●^o^●)?
お線香を寝かせて、おててをあわせて、がっしょう出来ました。

大好きな、おじいちゃんゆずりの、おせんべい大好きっ子は、だあれかな?
絵を描いてくれる子、だあれかな?
夏休み、お待ちしておりますねヽ(^o^)丿?

なむあみだぶつ

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令和元年5月

故人様十七回忌ご法要

おちいさい頃から、お寺へお参りしてくれた女の子。

今年四月に高校生になられたとのこと。おめでとうございます。?

大きくお育ちになられました(●^o^●)

嬉しいことでございます。?

故人様、ご先祖様からつながっているいのちを

どうぞ、大事に向き合って、お時間を大切にお過ごしくださいね。

応援しております。?

なむあみだぶつ

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平成31年4月26日

鉾田市よりお参りなされました。
故人様の十三回忌のご法要です。
小雨降る中、共にご声明いたしました『正信偈』の偈が本堂内に響き渡りました。
ご本尊様の前で、故人様から頂いた命のご縁を確認し、お勤めを終えました。

如来様におあげなされた、いちごの甘い香りが立ち、香りの御荘厳に笑顔になりました。
誠にありがとうございました。

なむあみだぶつ

 

 

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平成31年4月25日

鉾田市よりおいでのご当家様。故人様のご縁のお勤めを致しました。
境内の雄イチョウも、若芽が吹き出し始めました。
大変気持ちの良い風が本堂に入ってくる、日中のお勤めでした。
一つ一つの個人様のご縁の法要を終えて、ご当家様も安堵されたご様子です。
代々の命の血脈、お墓の後を継ぐご当家様のお心がけは、大変尊いものでございます。
目に見えないものに対して手を合わせる道をおつくりになられることは
次の世代が、引き継いでゆくものをしっかりお育てする、大切な「いのちの行い」だと私は思います。
手を合わせる道をおつくりになられるということは、
そのつど、いのちの教えを聴聞されるということです。
命の教えを聴聞されるということは、
故人様、ご先祖様に大切に向き合うことは、自分自身にも他人へも、大切に向き合うことだと
教えていただくということです。
向き合うということは、自分自身の心の奥にある、不完全な自身と出遭い、それを認め、自身のおごりを
隅々まで照らして頂くということです。
心のコリをほぐしていただくということなのではないかなと私は受け止めております。
尊いお時間をいただきました。
誠にありがとうございました。

合掌

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平成31年4月14日

故人様の三回忌年忌ご法要のため、小美玉市よりお参りにおいでになられました。
本堂内は、三台の石油ストーブをフル活用していたので、暑かった。。。ですね(´Д`)ㇲミマセン。。。
赤本『正信偈』を共にご声明いたしました。
故人様から受け継がれた『命』のご縁は、静かに、愛する、大切なみな様につながっていらっしゃいます。
故人様への想いと共に、ご自身へのねぎらい、お支えいただいている「いのち」へのまなざしを確認いたしました。

客殿にて、おくつろぎいただいた後、本堂前で、お写真を撮らせていただきました。
ご当家様も、おいでになる際にご縁のお写真を御撮りするご予定だったそうです。何よりでございます。?

皆様の背景に、奥ゆかしくたたずむのは、本日、咲き始めた、山桜でございます。
昨日には、これほどの花を咲かせておりませんでした。
誠に、愛でていただける良い時に、お参りにおいで頂きました。

皆様、すてきな笑顔でいらっしゃいます。?
これからも、お身体を大切になされて、ステキな時間をおむかえください。本日は、まことにありがとうございました。

昨年10月末に花を咲かせた◎◎の樹、他の植物を養い育てる、イチョウの姿は、『バラバラでいっしょの縁』を物語っているようです。
みな様には、なぞなぞで、◎◎を当ててもらいました。
ヽ(^o^)丿(※このひと時が、わたくしにとって一番イキイキしているかもしれませんね)
実を知っていても、葉を見て応えるのは、なかなか難しいことですね。
そして、さらに。。。がありました!おいで頂いた方だけが知る、不思議なイチョウ物語でございます。
拝聴くださり誠にありがとうございました。(*´▽`*)

南無阿弥陀仏

 

平成31年3月21日お中日 無量壽寺春彼岸法要会、永代経法要

朝は雨が予定より早く振り出しました。お手伝い下さる女性方は、八時半にお集まりくださいます。準備に取り掛かる前の確認事項は大事です。お野菜や、お豆を煮てお持ちくださります。誠に有り難いことでございます。新しくご協力くださる方もありがとうございます。
客殿入り口の受付、お帳場。重藤様、矢口様(水戸市)※遠方から、早朝おいでくださりありがとうございます。本日は、ぼたもちや、お菓子袋など、お持ち帰り頂く品が増えました。いつもバタバタしてすみません。でも、安心して、お願いさせていただける役員様です。どうぞ宜しくお願い致します。
出来ました!できました!明け方つくり始めて、三時間。わたくし自ら作りました、人生初の?ぼたもち?でございます!今回、モチ米とうるち米で作りました。5升近く出来上がりました。丸めたぼたもちは、先々ご披露できると思いますが、まずは、挑戦しました。お味はいかがでしょうか。実は、餡をこねてる時だけ、味を確認しましたが、出来あがりは試食できませんでした。この度のご法要は、沢山の方がおいでくださったようで足りないほどでした。嬉しい驚きです。お持ち帰りなので、感想はまだいただいておりません。あ、心臓に悪いような感想は、いわなくていいですよ。。。なむあみだぶつ。。。

 

ひたちなか市からの応援、感謝に尽くせません。お中日前日まで境内、墓地のお掃除誠にありがとうございました。ご夫婦おそろいで、どうぞこれからも、お元気でおられますよう、心からお念じ申し上げます。
りゅうとさん、四月から、三年生進級おめでとうございます。お父様、おじさまと、初めてのお寺へのお参りありがとうございました。お勤めも丁寧にお焼香され初めてのお声明もよくなされておりました。受け答えもしっかりとされて頼もしいです。新学年元気に何事もチャレンジ精神でがんばってくださいね。応援しております。
れんたさん、四月から中学一年生進級おめでとうございます。優しいおばあ様と、初めてのお参りありがとうございました。「歴史」が大好きということで、お寺の歴史に耳を傾けメモ帳に記帳する姿はとても素晴らしいです。春休み、すてきな「城」の出遭い楽しみですね。応援しております。どうぞ、お身体を大切におすごしください。
ご家族でお参りありがとうございました。昨年の除夜の鐘つきにもおいでくださり、お寺の行事に参加してくださることは、大変嬉しいことでございます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。春の日差しがよく似合う、さわやかな親子様でございます。
お寺の行事に毎回、ご夫婦でお参りありがとうございました。お釈迦さまもお弟子にはご夫婦そろってを進められております。共に、支え励ましあいながら教えを学んでゆくことが大切だからです。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
故人様の三回忌にお寺に参詣なされました。お斎をいただき共にご法要致します。昨年一周忌を済ませ二年後には三回忌です。ご自宅での法要の際小さなお子様達が沢山いらしてほほえましいお勤めになりましたことを思い出しました。みな様お変わりなくお元気で何よりでございます。故人様を偲びながら共にお勤めいたしましょう。
お勤め始まりです。「正信偈」大きな声で、ご声明なされました。お腹の奥からのお声が、本堂中~境内に響き渡りました。
初彼岸をお迎えなさるご当家様、永代経法要を毎年お勤めさせるご当家様、年忌法要のご当家様、常にご本尊様にお心をたむけるご当家様、今年も尊いご縁法要ありがとうございました。ようやく、お寺にも、春が訪れました。

今回のご法要にお参りなされた方々の中で、お写真を取られない方もおられます。強制でも、無理してでもというわけではありませんので、よろしくお願い致します。また、ご懇志をおあげ下さっておかえりになられる方々もおります。どちらにしましても、ご挨拶が行き届かず、申し訳ありません。お納めくださいましたご懇志はお寺の護持維持のために使わせていただきます。また、ご報告させていただきます。

平成三十一年度春彼岸参拝懇志御芳名 平成三十一年度永代経奉納芳名  平成三十一年度護持金納付名

お帳場役員様・・・二名

お料理ご協力女性方・・・七名

お持ちいただいたお野菜・・・おつぼ豆、ねぎ、人参、白菜、里芋、青菜

次号、光明山無量寿寺寺報にて、ご報告させていただきます。

 

 

Posted by hideko1967